アーモンドミルクレシピ
ビタミンACEで免疫力アップ!
アーモンドミルクキムチ担々鍋
寒い冬に食べたくなるお鍋。アーモンドミルクは、加熱しても膜が張ったり分離しにくいのでお鍋にもぴったり。辛い料理が好きな人は、豆板醤を入れたり、みそをコチュジャンに変更したりするのもおすすめです。
材料(2人分)
- 豚ひき肉150g
- 絹ごし豆腐小1パック(150g)
- 長ねぎ1本(100g)
- チンゲン菜1本(100g)
- にら1/4袋(25g)
- サラダ油小さじ1
- (A)砂糖・にんにく(すりおろし)各小さじ1
- (A)みそ大さじ1
- (B)アーモンドミルク600ml
- (B)鶏ガラスープの素小さじ1
- (B)白菜キムチ100g
- 糸唐辛子お好みで
作り方
- 1絹ごし豆腐を一口大に切る。長ねぎは半分を斜め切りに残りをみじん切りにする。
チンゲン菜、にらを4~5cm幅のざく切りにする。
白菜キムチを粗刻みにする。 - 2フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、豚ひき肉を入れて炒める。火が通ってきたら、みじん切りの長ねぎを加え、(A)を入れて味を調える。
- 3鍋に(B)を入れて強火にかける。沸騰してきたら中火にし絹ごし豆腐、斜め切りの長ねぎ、チンゲン菜を加えて3~5分煮込む。火が通ってきたら、(2)とにらをのせ、お好みで糸唐辛子を盛り付ける。
柴田真希のヘルシーポイント
ビタミンA・C・Eは組み合わせて摂ることで相互に作用し免疫力アップの効果が高まります。豚肉や豆腐に含まれるたんぱく質と、野菜・アーモンドミルクに豊富に含まれるビタミンACEが一度に摂れる栄養豊富なお鍋は、風邪をひきやすいこの時期にぴったりです。
プロフィール
管理栄養士、株式会社エミッシュ代表取締役柴田真希 先生
女子栄養大学短期大学部卒業。給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種媒体にレシピ・コラムを掲載する他、 食品メーカーや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。「太らない体をつくる! スーパーミルク健康法」(小学館)、「知識ゼロからのスーパーフード入門」(幻冬舎)など著書多数。
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